校訓

●伝統を受け継ぎ、新しい未来をつくりだす創造力とたくましい実践力を培う。(創造)

●個性の伸長に努め、道義と勤労を尊ぶ自他協調の精神を養う。(協調)

●知性を磨き、情操を養い、身体を鍛えて、国家社会に貢献する健全な国民を育成する。(錬磨)

校訓

校訓の刻まれた「考える人」像(正門付近)

校章

雄山高校の校章は、四葉の柏をひし形にデザインした「柏葉(はくよう)」です。 

校章(国旗掲揚塔)

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本校敷地内にある柏の木

柏は学問の地を象徴し、柏の葉はかつてのオリンピックで勝利者にその栄冠として柏葉の冠を与えていたことから、目標を勝ち得た者の印として、四方に高き理想を抱く者の象徴とされています。
また、いろいろなものを包み込む大きな葉は、心の広さを表しています。
本校の柏葉の校章は、人を大きく包み、理想を目指して学ぶ姿の象徴なのです。

校歌

「富山県立雄山高等学校校歌」

 尾上八郎 作詞   小出浩平 作曲

一、 天そそり たちて波うつ
  北の国 大立山の
  主峯とし あがむる山を
  名にもてる われらの校舎
  仰ぎみよ 文化の殿堂
  雄山 雄山 雄山高校

二、 山出づる 常願寺川
  いはを越す 水の力の
  類ひなき 強きにならひ
  友とわれ 日毎に学ぶ
  来りみよ 文化の殿堂
  雄山 雄山 雄山高校

三、 峰はなれ させる朝日の
  富山野に ひろがるごとく
  磨きえし 心の光
  遠きにも おし及ぼさむ
  望みみよ 文化の殿堂
  雄山 雄山 雄山高校

校歌

校歌の刻まれた「雄定会」石碑(正門付近)